2017.06.25

トーンはそこそこでも透明感で明るさを

白髪染めでも明るいカラーは出来ます

 

白髪染めとオシャレ染めをミックスで

だいたいシスコの調合では

 

グレイ5〜6:ファッション8:ファッション10〜13

1:1:1+6%で白髪も染まる

明るいカラーに仕上がる設定にしてます

 

根元をこの調合で毛先はファッション10〜12トーンの

明るさで染めることがよくあります(^^)

もしくわ根元のカラーにクリア剤を

もう一度ミックスしたものか

 

最近のカラー剤では赤味をかなり削ってくれる

カラー剤が普及しておりますので

赤味はしっかり削りながら

トーンが暗めでも透明感をだして

透け感を出すことが可能になりました(^ ^)

 

今まで沈みがちでトーンを明るくして対応していた

明るい白髪染めの毛先も

キレイに見える中明度8トーン〜10トーンまでの

ヘアカラーで対応出来るようになってきました

 

これくらいで染めてると

時間がたってカラーが明るくなってきても

黄色にもなりにくく

キレイに見える期間が長くなるし

次回カラーもリタッチカラーのみで対応しやすく

なります(^ ^)

 

トーンダウンにも透明感のある白髪染めは

相性が良く

黄色くなりがちなトーンダウンも

長くカラーを持たすことが可能です(^^)

 

 

明るさを求めていけば

最終的に黄色に近づくことになるので

上品さが感じられる

中明度のヘアカラーで

明るいグレイカラーを(^ ^)

 

光に透かして軽く透明感カラーを楽しんで下さい