海、川、プール
水のある場所にいきまくりの方も多いでしょう
髪も日焼けすると
最近は皆さんが知ってる情報になってきてます
では海水は?
なんとなく痛みそうですね
サーファーの方も毛先が明るくなってるようなイメージがあります
それはどうして?
↓↓↓
髪の元の状態
すなわち、何もしていない時は
髪のpH(ペーハー)は弱酸性
お肌と同じ弱酸性です
⤴︎
いろんなCMでも言ってますね
それとは逆に髪にダメージを与えるものは
カラー剤、パーマ液、ストレート液など
美容室で使う薬剤のほとんどが
アルカリ性です。
ちなみに水は中性
簡単に説明すると
髪が〜
キューティクルが〜
酸性は締まる
中性はそのまま
アルカリのは膨らむ、広がる
アルカリ性の作用としては
髪を柔らかくして膨らましキューティクルを開かせます
その中に薬剤が入って
カラーの発色やパーマの結合などが
行われます
では何も髪に入れない時に
アルカリ性になってキューティクルが開くとどうでしょう?
↓
中に入ってるものがでてしまいます
と言うことは髪の栄養分が外に流れでて
ダメージにつながるとゆうことになります
それと海水がどうしたの??
海水ってカラー剤とほぼ同じpHなんです(^_^;)
ってことは海水に髪がついたままお外で走り周ってると
カラー剤を、つけて温めてるのと同じことになります(^_^;)怖っ!
もし髪が海水についたら
キレイに流して
とってあげて下さい(*^^*)
そしてpHを酸性に戻してあげて下さい
酸性水素シャンプーを海に持っていきましょう(^O^)
キレイでいて下さい