2017.06.07

海に行く前にこの記事を!海水注意です

海、川、プール

水のある場所にいきまくりの方も多いでしょう

髪も日焼けすると

最近は皆さんが知ってる情報になってきてます

では海水は?

なんとなく痛みそうですね
サーファーの方も毛先が明るくなってるようなイメージがあります

それはどうして?
↓↓↓
髪の元の状態

すなわち、何もしていない時は
髪のpH(ペーハー)は弱酸性
お肌と同じ弱酸性です
⤴︎
いろんなCMでも言ってますね

それとは逆に髪にダメージを与えるものは
カラー剤、パーマ液、ストレート液など
美容室で使う薬剤のほとんどが
アルカリ性です。

ちなみに水は中性

簡単に説明すると

髪が〜
キューティクルが〜
酸性は締まる
中性はそのまま
アルカリのは膨らむ、広がる

アルカリ性の作用としては
髪を柔らかくして膨らましキューティクルを開かせます
その中に薬剤が入って
カラーの発色やパーマの結合などが
行われます

では何も髪に入れない時に
アルカリ性になってキューティクルが開くとどうでしょう?

中に入ってるものがでてしまいます
と言うことは髪の栄養分が外に流れでて
ダメージにつながるとゆうことになります

それと海水がどうしたの??

海水ってカラー剤とほぼ同じpHなんです(^_^;)
ってことは海水に髪がついたままお外で走り周ってると
カラー剤を、つけて温めてるのと同じことになります(^_^;)怖っ!

もし髪が海水についたら
キレイに流して
とってあげて下さい(*^^*)
そしてpHを酸性に戻してあげて下さい

酸性水素シャンプーを海に持っていきましょう(^O^)

キレイでいて下さい